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MOディスクに残る、インターネット前夜。

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先日、 MOディスクからデータをサルベージした話 を書きましたが、その中から1990年代前半の昔懐かしい「パソコン通信」(BBS)の通信ログが出てきました。 冒頭の画像はNIFTY-Serve(現ニフティ)の自動車レース情報フォーラムに飾られたクリスマスツリー(1995年12月)。 私はMacintoshを使っていたので正確には白地に黒文字だったのですが、昔の雰囲気を出すため敢えての白黒反転。等幅フォントを駆使して彩られたアスキーアートが懐かしいですね。   いまやSNS全盛期ですが、私は歳のせいか、どうにも馴染めません。お前がランチでどこのラーメン屋にいったとか、フルマラソンを何時間で完走したとか、そんな情報に1mmも興味ないのが正直なところ。   その点、パソコン通信時代は、そもそも画面越しに伝わるのは文字情報くらいであり、それ故、やり取りする相手に対しても想像と興味が湧いたものでした。 嗚呼、ネット老人会。〔了〕 PelicanLovers.com 米国PELICAN社のペリカンケースなどハードケース愛好家のためのサイト。ペリカンケースを始めとしたハードケース類や、カメラ関係など趣味系全般サイトです。  

MOディスクのデータを取りたいダケなのに

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とある事情があって30年近く前のMOディスク(それも一部のディスクはセクタ不良を起こしている)からデータのサルベージが必要となりました。 結論から言うと、中途半端にデータのサルベージは出来たものの、一部は回収しきれておれず、継続課題となりました。昔なら簡単に出来たことも、今となっては古い規格の制約を受けてとても難儀しています。 もし、皆様のお手元にMOディスクやZipドライブ、古いHDDドライブ等が眠っておりましたら、お早めにデータのサルベージをお勧めします。   - - - 以下、備忘録。ものすごく長文 - - -   今回用いたMOドライブはかつて存在した株式会社ICM製のSCSI規格なドライブ。ICMは安価なHDDやMOドライブ等を販売していた大阪にあった会社で、1996年に破産しています。私はMac用として使っていましたが、当然、そんな昔の機器のドライバーなんて今はありません(あっても現在のOSには対応できません)。確か1995年頃に購入したものと思いますが、とりあえず電源は入ることを確認。・・・うん、我ながら物持ちが良い。 そのMOドライブですが、採用されているSCSI端子のままでは読み込めないので、これをUSBに変換する必要がある訳ですが、用いたのは 米国Microtech International社製「USB XpressSCSI」 なる製品。 当時は初代iMacが出て、世界中で大ヒット。このiMacのヒットによりUSB規格と無線LANが普及したと言って過言じゃありません。「iMacにはSCSI端子が無いらしいが大丈夫なのか?」と心配されたものですが、サードパーティ各社からSCSIをUSBに変換するアダプターがたくさん出たという訳です。 この「USB XpressSCSI」も、その1つ。1999年に JR札幌駅の高架下に存在した「T-ZONE 札幌店(Mac&アウトレットショップ)」で購入した記憶があります 。まだ持っているとは、我ながら”捨てられない症候群”ですな。  さっそく、変換アダプターである「USB XpressSCSI」をMOドライブに繋げ、M1 MacBook Airに接続するも・・・MOドライブを認識せず。当時はMOディスクを「HFS(Mac標準フォーマット)」でフォーマットしていた訳ですが、HFSのサ