マニアックすぎて有難味が実感できないJAXAの展示

Space probe "HAYABUSA 2".

夏休みとして11連休をいただいたものの、コロナ第7波の感染拡大の影響や、私自身の後遺症もあり基本は家に閉じこもる日々の味気ない夏休みでした。

 

Space probe "HAYABUSA 2".

そんな中、札幌コンベンションセンターにて開催された「小惑星探査機はやぶさ2 帰還カプセルおよびリュウグウサンプル 特別展示」なるものを小1になる次女と見にいく事に。結論から言うと、展示がマニアック&専門的すぎて全く理解できませんでした(苦笑)。

 

Space probe "HAYABUSA 1".

夏休み中&閲覧無料と言う事もあってか、感覚的には概ね来場者の40%が家族連れ、59%が高齢者、そして残り1%程が理系人間という感じでしょうか。

それに対し、肝心の展示が理系1%向けで、あまりにマニアック。「はやぶさの●●ユニット」等と展示されていても、それが何に使うものなのか(展示の説明文を読んでも)さっぱり理解できない始末。

実際、周囲の親子連れも「この”はやぶさ2”の展示は本物?」(※んな訳ない。展示は実物大レプリカ。はやぶさ2は現在拡張ミッション実行中で宇宙を飛んでいる訳で)なんて会話も聞かれました。

展示には「初代はやぶさ」と「はやぶさ2」の実物大レプリカの展示があったものの、そもそも私自身「初代はやぶさ」と「はやぶさ2」の2台があった事も知らなかったし(苦笑)、そのミッションである地球近傍小惑星 「リュウグウ」に行ってサンプル採取することにどのような意味や意義があるのかも正直、よく分かっていません。。。 

 

JAXA explains space probe.

会場には「リュウグウのサンプル展示。撮影厳禁!」と、横にガードマンまで立たせて物々しく数ミリの砂粒が展示されていましたが、靴の裏に付く砂粒と、どう違うのか(どういう意味を持つのか)等が、さっぱり分かりません。

そうした基礎的な部分は「当然みなさんご存知ですよね」という大前提で展示されていたものの、おそらく訪れた人の99%は「???」な状態だったのでは無かろうか・・・と感じます。

JAXAのWebサイトも見に行きましたが、どうにもよく分からず。JAXAには展示の前に、当該ミッションがなぜ重要なのかを3行程度で説明して欲しかったですね。〔了〕

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