唐突に復活したPodcast番組に想う

Mother's Day.
永らくテレビの無い生活を送る我が家(120インチプロジェクター50インチ液晶モニタはあります)、テレビの無いことに「不便を感じることは?」「子供がクラスの話題について行けないのでは?」等と心配されることもありますが、特段不都合は感じておりません。
 
それは我が家には子供が物心つく頃には既に幾つものタブレット端末が転がっており、YouTubeやAmazon Primeビデオ等で映像を十分に消費していたからなのでしょうが、なによりイマドキの子供たちは塾や習い事に忙しく、同じ時間に同じテレビ番組を観るより皆で同じYouTuberを見る方が現実的とさえ考えます。実際、小学生にとっては芸能人よりYouTuberが影響力を持つ時代ですからね。
 
さて、私はというと、ここ10年程もっぱらPodcastを聴いています。Podcastは日本ではあまり普及していませんが、いわばインターネットのラジオ番組のようなもの。Podcastが便利なのは新しい番組が自動的にダウンロードされる点にあります。
 
そんなPodcastでサブスクライブしていた番組を順々に聴いていて驚いたのが「にゃにゃにゃラジオ」が2年半ぶり唐突に復活していたことです。


にゃにゃにゃラジオ」とは、2016年10月〜2017年10月までの間に34話分が配信されたPodcast番組。当時、東大生でITエンジニアを目指していた女性が主催するこの番組は、なにげない日常や将来の進路など様々なテーマを扱う番組です。
 
いわゆる女子トークそのもので、おっさんの私がそれを聴いているのは何だか背徳な感じもする程にキラキラしている番組ですが、テック業界の片隅に生きる私としても気になる内容でサブスクライブしておりました。
 
 
そんな2年半ぶりに復活した「にゃにゃにゃラジオ」、懐かしくも新鮮な気持ちで聴いたのですが、印象的だったのが昨今の新型コロナ問題に触れていた点。いわく、世の雰囲気が「 終息に向かわされている」との表現。まさに、最近のモヤモヤとした気持ちを端的に表現してくれているなと感じました。
 
そうした不穏な空気感をも敏感に言葉として発信できる、そんなセンス(感性)の良さがこの番組の面白さだったよね、と再認識しました。
 
これからの更新が楽しみです。〔了〕
 



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