I'm continuing process of trial and error....
I'm continuing process of trial and error....(試行錯誤の連続です) 相変わらずNikon V1(というディスコンになったニコン迷走期のミラーレス機)の マウントアダプター 遊びに試行錯誤しています。 先日の記事 では、キヤノンが1960年代に作ったFLレンズというオールドレンズをNikon V1に装着して 検証して 遊んでおりましたが、今回はSIGMA 30mm f1.4 EX DC HSMを装着しています。 絞りは電子的に行う必要があるのですが、この マウントアダプター ではマウントアダプター自体に装着された羽根で絞り調整できるのが面白い(詳しくは 以前の記事を参照ください )。 SIGMA 30mm f1.4 EX DC HSMの絞り開放(f1.4)にてNikon V1で撮影した写真。 センサーサイズが1インチと小さなNikon V1でもボケによる立体感が演出できるのは良いですね。しかし、開放付近で撮るとパープルフリンジが目立ちます。 (ISO800 , 1/500 にて撮影) 部分拡大。鼻のあたりに顕著に出ているパープルフリンジ。 次に絞りを マウントアダプター 側に装着された絞り羽根を全9段階中、7まで絞った場合の画像。絞り値が記録される訳では無いので不明なのですが、合焦範囲を広くシャープ感も増していますね。 (ISO800 , 1/100にて撮影) また、開放付近で目立ったパープルフリンジも気にならないレベルまで低減されました。 かように、試行錯誤が楽しいマウントアダプター遊びでした。〔了〕 関連記事:Today,I have a room in my mind. (今日は心に余裕があるので) https://blog.pelicanlovers.com/2019/12/todayi-have-room-in-my-mind.html 関連記事:I’ll be honest with you,I’m not a fan of Nikon. But I like Nikon V1. (正直に言って私はニコンのファンでは無いが、Nikon V1は好きだ) https://blog.p